第9回公演『DUAL』

2011年3月26−27日
『DUAL』
絡繰機械’s初の短編・二本立て企画

DUALチラシ第1弾

ふたつのDUAL?ふたつがDUAL?
ふたつの作品を掛け合わせた短編を、二本立てで。

2 年を費やした三部作をやり切った絡繰機械 ‘s。次に挑戦するのは、ひとつぶで二度美味しいお得な二本立て企画、『DUAL』! ひとつはヘヴィ気味、もうひとつはライト風味と、カラーを分けて作られる各作品は「それぞれ二本の短編の掛け合わせ」というから、これもやっぱり二度美味しい?
違う国、違う時代に生まれた物語を混ぜ合わせ、唐津匠が味付けするとど んなものが出来上がるのか? お馴染みの絡繰メンバーに加え、市内他劇団から客演陣も参加と、なんだか色々掛け合わさって混じり合って、もはや行き着くところは誰にもわからない!

#1『ナイフ投げ師の犯罪』
- 私は、やってしまったんでしょうか。 -
原案:『范の犯罪』志賀直哉 × 『ナイフ投げ師』スティーヴン・ミルハウザー

妖しげな噂を伴いながらも名手と謳われる天才ナイフ投げ師、ヘンシュ。ショーの最中、彼の投げたナイフがひとりの女を死に追いやる。事故なのか、それとも意図的に行われた殺人なのか——
■出演:伊藤彩希・森歩・たばるとも・成瀬聡美・大舘顕大(フリー)・山口弘史(演劇集団浜松キッド)・仮屋太地(演劇集団浜松キッド)

#2『通行のルール』
- あの……。この先、行けますか? -
原案:『週末のフール』伊坂幸太郎 × 『ガードマンのお仕事』松本俊一

あと5年で世界が終わる……?そんな日々だってガードマンはお仕事中。今日の現場は工事中で通行止めになった街角での交通誘導。通行止めともなれば、そりゃ色々問題起きたりしますって。
■出演:松本俊一・中西祥子・たばるとも・狐野利典(劇団砂喰社)・仮屋太地(演劇集団浜松キッド)


■脚本・演出:
唐津匠

■STAFF:
脚本・演出:唐津匠
演出助手:松本俊一
舞台監督:中西祥子/森歩
美術:伊藤彩希
大道具:森歩/高岸俊哉
小道具:成瀬聡美
衣装:中西祥子/林本幸
音響:たばるとも/唐津匠
音響操作:関達亮
照明:唐津匠
照明操作:高岸俊哉/加藤みさと
宣伝美術:唐津匠/吉井英理子/田中沙也加
ビデオ撮影:K&K COMPANY
制作・宣伝:吉井英理子/鈴木梨恵/絡繰機械’s

■Special Thanks:
布施佑一郎、根岸辰男、スペースCOA、カレー処ヤサカ、伊藤ゆかり、伊藤ふみえ、デザインテクノロジー専門学校、劇団からっかぜ、西部演劇連絡会、遠州こだわりネットワーク、HamazoTV、鈴木基生、演劇集団浜松キッド、横山希、長谷川友紀、有限会社市川建設

■会場 劇団からっかぜアトリエ(浜松市西区篠原町21505)

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フライヤー追加!

DUALフライヤー表面DUALフライヤー裏面

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