所感 from裏方

所感 from鈴木梨恵

遅くなりましたが。
「絡繰機械ラプソディ」にご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

今公演より正式に制作として入団しました、鈴木です。宜しくお願いします。
っと言っても演劇はずっと観る専門で、制作どころかお芝居を作ることに関しては全くのド素人。
制作というポジションが何をすべきところなのか、どう動けばいいのか。
分からないことだらけで、正直戸惑ってもいました。
でもせっかく関わるのであれば、私も何かしたい。
自分に出来ることは何だろう。
その衝動から動き始めたように思います。

で。
何に重きを置いたかというと。
いちばんはやっぱり情報宣伝ですね。

「絡繰機械’s」として再出発を切る。
やっぱり動員を伸ばしたいという思惑がありました。
多くの人に観てもらいたい、「絡繰機械’s」を知ってもらいたい。
そのためにどうするのかってことをずっと考えていました。
ま、やっぱり宣伝しかないだろうということで、役者・スタッフ全員で協力して、チラシを飲食店や雑貨屋などのお店に置かせて頂きました。
(数にして50店舗ほど。ご協力頂いた店舗様、ありがとうございます。)
そして、メディアを使うことに挑戦してみました。
新聞社の後援を取り、新聞に載せてもらったのです。
実際に新聞に掲載され、目にしたときは嬉しかったです!!
それが今後どう響いてくれるかはわかりませんが、少しでも多くの人に知ってもらえるきっかけになったら嬉しいなぁと思っております。

公演を終えて。
やっぱり「楽しかった」この一言に尽きますね。
全体の雰囲気がほんとによかったのです。
終わって欲しくないなぁって何度思ったことか。
こういうのをいい公演だったって言うんだろうなぁなんて思いました。
でも次は、もっと楽しい、いいものにするために頑張るのです。

私は絡繰機械’sが好きです。
多くの人に知ってもらいたい、観てもらいたい。
観てもらえる機会も増やしていけたらなと、勝手に思ってます。

ということで。
皆様今後とも「絡繰機械’s」を宜しくお願いします。


所感 from瑠嶺艶

終わりました!!
皆様本当にお疲れ様でした。
初めて所感書かせて頂いて、緊張&浮かれ気味な瑠でございます☆苦笑
えーと…今回あんまりデザインしてない衣装担当でございます(ぇ)
今回もまた一段と周りの皆様や団員各位様方に支えて頂いてなんとか無事あの形で衣装を皆様に御披露目する事が出来ました。
といっても私が作ったのはごく一部で…実は偉そうに所感なんて書けるような事は何ひとつしていないのですよ。
ただ敢えて感想を述べさせて頂くとするならば、今回の公演を通じて、私は劇と服作りが本当に大好きな事に気付けました。
他の人から見たら失礼な言葉なんだと思うけど;
自分こんなに真剣だったんだなぁ…って。

この劇団をもっと大きく立派なものにしたい。
服作りを仕事にしたい。
そんな俺の夢達は“夢”なんかではなく、現実にしたいってちゃんと思える“目標”なんだなぁって。

被服に関しても劇に関しても知識技量が足りないひよっこで、人としても半人前な私ですが、毎回の反省点を生かしつつ大好きなこの場所でこれからも自分磨きをして皆様により良いモノを届けられるよう努めていきたいと思っております
拙い文章ですが、読んで下さってありがとうございました
そして次回公演を私と共に楽しみにしていて下さい☆笑